みずのなか

魚と水草にやさしい水槽を目指して

ベビーの成長。

流木をメインにしようと思って色々組み直していたら、

数時間すぎていてビックリしたちゃんたあです。
 
流木の話は置いておいて、今回は毎日観察しているのめだかの成長についてです。
購入した13匹を大きな睡蓮鉢で飼っており何匹卵を抱えているのかは確認できませんが毎日50個以上卵を産んでいてそれをほぼ毎日、稚魚用に準備した小さい睡蓮鉢に移しているんですが、もう最初に卵を発見してから1ヶ月くらい毎日繰り返しの作業で日課になっています。いつまで続くんですかね。
軒先に置いているのでいろいろ問題も勃発しており日々対処中です。
お天気がいいとすぐに水が蒸発してしまうし、小鳥たちも水を飲みに来ていてたぶん稚魚も食べられてしまっているんじゃないかと思います。
そして何より大変なのが卵を移す作業なんですが、最初お店で頂いた浮き草が風情もありよかったのですが、爆発的に増えてきてそれに卵を産み付けるので一個一個確認するのが時間もかかり手が掛かります。
稚魚の方の鉢にも浮き草を移しましたが、水面を覆い尽くしてしまいました。丁度外敵から身を守れてよかったかと思いますが、ボウフラとかの除去に水面をかき分けて探すのが大変です。
今は1匹でも多く稚魚を育てたいと思っているので卵を産み付ける浮き草を撤去する訳にもいかず。
来年は産卵床も考えたいと思います。
そして稚魚になりますが、毎日のように生まれている様子で最初に生まれた個体は大きくなってきました。どれくらいになったら成魚と一緒にできるんですかね。このペースだとすぐに小さい睡蓮鉢は満員になりそうです。
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そして水槽の方はミナミがたくましく成長してくれていました。
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わかりにくいですが、写真の真ん中辺りにいます。お腹に卵を抱えているお母さんミナミも確認していたので大きく育って欲しいものです。
 


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